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施工事例

サンノミヤの「弱点」は広告展開にあるのかもしれません。
広告用にカメラマンによるあらたまった撮影などをせず、工事が完成すると見えなくなってしまう現況写真や途中経過写真は、現場責任者が行政や住宅瑕疵担保責任保険会社への提出や社内記録の資料として撮り貯めたものがほとんどで、完成後や室内などの写真を撮影ストックしておりませんでした。

特に完成後は「現実の住まい」がそこに存在するため、写真はほぼ必要のない物と判断してしまっていました。でも、もう少し多くの方々に、サンノミヤの確かな仕事を知っていただくために、今後は写真を撮り貯めていく必要もあるかと考えています。

現状残していた写真の中で「施工事例」を紹介いたします。

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憧れのスペインをキーワードにイメージを形に。スペイン産瓦に拘り。ほぼこのイメージで完成。
(お客様に配慮し写真は掲載しておりません)
いぶし瓦は日本人の遺伝子を刺激し、懐かしさと安心感をもたらします。住宅デザインの工夫で都市部でももっと採用して頂けるはず。
青空の下、一枚一枚が色とりどりに輝く瓦屋根。住まいを守る堂々とした落ち着きに、人を惹きつける芸術性すら感じられます。 イタリアの山間に建っていそうなデザイン。もちろん瓦もイタリア産。ほぼこのイメージで完成です。
(お客様に配慮し写真は掲載しておりません)
   
施主様も徹底的にこだわり抜いて建築されたお家です。ストーン1つ1つの形にも気を配り続けました。完成に施主様の満面のにっこり。 部屋の中を珪藻土で仕上げ、石貼りのように見せることでで雰囲気がグッとアップしました。訪れる人の印象度が違います。
どこにでも見かけられるブロック塀にフランス産ラスティックを貼れば、ガラリと進化。通りすがりの人も「素敵ねぇ。私の家もこんな風に……」。 近年は、都市部では純和風住宅を見かけることが少なくなりました。特に社寺は日本建築の素晴らしい伝統を護りたいものです。
   
色むら・変化の激しい素焼きタイル。敢えてその変化を楽しむ施主様。タイル選びのキーワード、それが正にテラコッタ風です。 石柄の艶消タイル貼りのエントランスロビー。ヨーロピアン・テイストの質素で上品なもてなしの空間になりました。
家の中にあるのが当たり前の畳でしたが、最近の新築では使わないプランもたくさんあります。
ゴロンと寝そべるにはやはり畳が一番!
アジアンテイストに拘ったデザインの住宅。差し込む外光がつや消し風のタイルに反射してとても美しい光景を醸してくれました。
   
前・・・築30年近くなり、この屋根材が今話題のアスベストを使用した製品であったことから、「取り替えてほしい」と、ご要望の変更となりました。 後・・・「どうせならカッコよく性能も上げたい」と、フランス産輸入瓦に。屋根に合わせて外壁塗装と雨樋も替え、樹脂製サッシで結露予防しました。
前・・・築25年、玄関・階段・門扉など各所がくたびれ。「体力や足元が頼りなく」雨にはタイルが滑り危ない。「安全でスッキリ」とのご依頼でした。 後・・・・階段に手すりをつけ、滑りにくいタイルに。防犯ドアも安全リフォーム。門扉・門灯・表札なども新しくし、イメージも安心も高まりました。
前・・・畳半畳ほどの狭いスペースのトイレを広く使いやすくしたい、また来客に使わせるのが恥ずかしいのでスッキリさせたいとのご希望でした。 後・・・奥行きを30センチ広げ、不自由なく使える広さに改修。来客にも堂々と使っていただけるようになったと喜んで頂きました。
前・・・ベランダからの雨漏りと鉄柵が腐って使うのが危険。また、「ご近所から見えすぎるのをなんとか改修したい」とのご希望でした。 後・・・ベランダを解体し、壁を造り大きな屋根も付け雨で洗濯物が濡れないように改修。下からも覗けなくなりプライバシーの問題も解決。

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