新築|建替えはこだわりの設計で

建築士と創る住まい

住まいの新築や建て替えは、人生の中で一度か二度あるかないかの大イベント。納得できるまで、「住み心地」「価格」「デザイン」「環境づくり」など十分に検討すべきものです。それらお客様のご希望を具体的なカタチにするのが建築士の役割です。建築士とは正式名称で、一般的には設計士と言ったほうがわかりやすいかも知れません。

住宅メーカーなどでは、基本となるプランが用意されていて、それを基に多少の変更を加えて住まいをつくっていきます。
洋服に例えると既成品のズボンの裾上げやウエストの調整をしてフィットさせる、また決まったパターンから組み合わせを選ぶイージーオーダーのようなものです。

サンノミヤが提供させていただく「住まい」は、完全な自由設計住宅です。お客様のご要望を思う以上に実現。まさにご家族のライフスタイルにジャストフィットします。

自由設計の注文住宅は費用が高くなる、というイメージをお持ちかもしれません。確かに、建築費用は、建て売りに比べて少し多めにかかるのかも知れませんが、将来的には返って「安くつく」ことが多いのです。

地震に強い家、維持管理がしやすい家、燃費の良い家、暑さや寒さに我慢しなくてもいいといった基本性能を持った建物は、お客様自身やご家族、また訪れる人々に大きな満足を与える事でしょう。その満足感は将来に向けて、人生を明るく、生活を心地良く導いてくれる心理的効果が大きく、健康が続き、引いてはムダな費用が掛からないという事につながります。

「住まい」の工法

住まいの工法は木造軸組工法、木造枠組壁工法(ツーバイフォー)、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など取り上げれば切りはありません。お客様にとっては、特にどんな工法で住まいを建てるかという事は、あまり重要でないと思っています。
もちろん、興味があり、知りたいと言われるお客様には、喜んでご説明いたします。

それよりも「どのような住まいで」「どんな風に暮らし」「ゆくゆくはどう変化するだろう」、資金的には「どのくらいの予算で」「どうローンを組んで」「どう払い終えるのか」、また「どんなものが好みで」「どんな理想があるのか」などの話に時間を割くほうが、ご家族にとって現在から将来にわたって「より住み心地のよい」住まいを完成させる糧となると考えています。

住まいを新築あるいは建て替えされる際には、「家族間でのライフスタイルの擦り合わせ」に始まり、「敷地の建築規制確認」「資金の計画」「税金等の考慮」「建築スケジュール」などを綿密に練っていく必要があります。

サンノミヤでは、お客様が「家を建てよう」と思われた時点から、また、プランに行き詰まった時点から、いつからでもご相談にお応えします。ライフスタイルをお伺いして私たちから「こんなことも出来ますよ」とご提案させていただくことも可能です。

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